楽しいSPECTO その6
たまに夜、らぁめん屋の帰りに事務所によると一人で『なぞぷよ』で遊んでいる千早に遭遇する坊輪具の師範の四条貴音です。
『なぞぷよ』をご存じない方のために説明いたしますと『ぷよぷよ』という『ぱずるげぇむ』の詰め将棋のようなものでして、『◯連鎖せよ』とか『紫のぷよを◯個消せ』といった様々な課題を解いていくものです。
SPECTOにも「WORLDS」と呼ばれる『なぞぷよ』のようなものがあります。今回はこの「WORLDS」について説明していきます。
図6-1:WORLDSの課題の例
難易度「初心者」の最初の課題。課題が進めば進むほど難しくなっていく。
「WORLDS」では図6-1のような課題を次々に攻略していきます。課題対して5回投球を行い、そのうち1回以上成功したら課題達成となります。各課題に対しては5回連続で成功することで最高評価がつきます。
課題の難易度は「初心者」「平均」「エキスパート」「スーパースター」の4段階の難易度から選択することができます。「初心者」ではガターにボールを落とさないぐらいで達成できますが、「スーパースター」になると図6-2のようにとても難しい課題から始まります。
最初は自分のレベルに合わせた課題の難易度を選ぶといいといいかと思います。
図6-2:難易度「スーパースター」の最初の課題
先ほどの難易度「初心者」と比べると圧倒的に難しい。
プレイ時間はレベル1つにつき10課題それぞれあります。1レベルを終了させようと思えば30分ぐらい見ておけばいいでしょう。もし、すべての課題で5回連続成功を目指すのであれば1時間ぐらいかかることもあるかもしれません。
なかなか人と集まってやると大変なのですが、「そぉしゃる・でぃすたんす」が求められる昨今では却ってちょうどいいかもしれません。
とことんやり込もうとすると1時間、2時間はあっという間に経ちますので、レーンを借りるときは時間に余裕をもって借りることをお勧めします。
画面の操作方法
図6-3:「WORLDS」の画面
「UNIVERSE」から「WORLDS」をタップすると最初に入る画面がこの画面です。
下の図を見ると大体の課題の内容は直感的に把握できますが、詳細な内容を見たい場合は「MISSION」をタップすると図6-1や図6-2のような画面を開くことができます。
また、右中段のアイコンをタップすると各種ソーシャルメディアに投稿することができます。
各「MISSION」の進行状況は上段に表示されています。タップすることで各「MISSION」へと移動することができます。